っていうか、いやだ。

「戦争拒否の生徒に『非国民』」 
   (毎日新聞) - 12月17日10時21分更新

っていうニュースを見て、おいおいって思いました。
この社会科教師は何を思ってやらせただろうか。
私も一応教育実習社会をやったので考えてしまいました。

 召集令状を配って、あなたならどうすると聞くことまでは
良いとしましょう。その理由を聞くのもいいとしましょう。
「行かない」といった生徒に、当時の社会状況を述べた上で
「当時ならこれは『非国民』だといわれて大変なことになっ
たんだ」って説明するのは必要だと思います。
歴史から生徒が離れていく中でこんな事実も知らない子がいる
と思うから。しかも最近はねぇ、ほら映画とか……。
 でも、死にたくない、殺したくないと戦争を拒否するのは、
普通の感覚じゃないですか?日本も軍隊を持つべきだ、戦争が
好きという人が増えたとされる中で、戦争を自分のことだと
考えられるのは、今の戦争があふれる世界で、持つべくして
持った感覚じゃないかと思うんです。体験はしないまでも、
実際の「映像」を見て戦争に行きたいと思うことあるのかな?

 でも、「教諭は赤ボールペンで「×」印を付け「非国民」と
書き入れて返した」という行為は必要だったのか?
・赤で「×」をつけるというのは、その答えを全面的に否定して
 いることで、大人になってからならまだしも、中学生の間は
 その「×」が結構痛い。
・定期テストで明らかに間違ってる解答にならまだしも、自分の
 率直な感想を書いているにもかかわらず「×」をつけられると
 いった行為は、自分がダメなんだと思わせてしまう。
どういう理由であれ、戦争に行きたくないのは、今の時代、
絶対的な「×」であるはずないと思う。むしろ「○」。
しかも、それ返却してるしねぇ。「×」つけられても。

これを容認するわけじゃありませんが、
このニュースは問題にされるべきことですが、学校でやったことが、
なんでもかんでもニュースになることって、だんだん先生たちは
やりにくくなってるのも現実かと。。話を聞くとそう思えてしまいます。
↑12/19の記事に言い訳書きました。よろしく。

はぁ考えればさー、私が中学生のときなんて、今なら大事件になる
ようなこともたくさんあったよね。と思うんですよ……。
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by kiyusai2 | 2005-12-17 18:25 | 日々感想
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